ヒアリング

【パクリOK】デザイン作りに必要なヒアリングシートと聞き方を解説!

ヒアリング
これから広告デザイン案件の情報収集をしていく段階。でも経験がないからわからない!
一体、先方に何をヒアリングすればいいのか?

そのような悩みはデザイナーさんにも少なからずあると思います。

 

今回は私がベースにして使っているヒアリングシートを公開します

どのような流れで聞けば、デザインする上での重要なことを引き出しやすいかは、実は人それぞれ。

ですが、聞く項目はだいたい誰も同じだと思います。

ヒアリングの方法がわからないのであれば、まずこのヒアリングシートに沿って進めれば大丈夫です!

広告デザイン開始前に必要なヒアリングシート

自分でオリジナルを考えるのもOKです。

まずは慣れるまでこのシートを使ってみましょう。

以下のような表をエクセルなどで作ってみてください。

 

■サービス・商品内容(例)翌日に疲れを持ち越さない!運動部で頑張る高校生のための安眠枕
■サービス・商品価格(例)Mサイズ:¥19,800 Lサイズ:¥21,800
■サービス開発秘話・こぼれ話(例)私の息子に100日連続で使ってもらい、毎日レポートを書きつづけた
■「誰に」伝えたい?年齢と性別は?(例)高校生・男子
知識レベルは?(例)おそらくあまり知られていない
どういう状況?(望み)(例)部活(運動部)を頑張っている、ぐっすり寝たい
ライフスタイルは?(例)帰りが遅い
関心度は?(例)知れば関心は持つ
■「何を」PRしたい?(商品やサービス名ではなく)(例)疲れが取れるぐっすり眠れる枕
■「なぜ」伝えたい?(例)部活に勉強に頑張る高校生をサポートしたい
■「強みと弱み」は何?強みは?
(例)モニターの9割以上が翌朝スッキリ目覚められたと回答
弱みは?(例)競合より価格が高い
■機能や効果など見出しにしたいPRポイント(例)1.支える+包み込むの2層構造 2.背中まである特殊形状 3.体圧分散で心地よい寝姿勢に
■どうやって伝えたい?(例)雑誌広告、LP、TW
■広告の目的は?(例)さらにモニター募集して口コミ件数を増やす
■どんなイメージがいい?(例)高校生男子で運動部で頑張っている、だから安眠して疲れを取りたい、をわかりやすく。
■他に要望は?
(例)高校生男子らしく、青をキーカラーにしてほしい
■競合他者は?(例)◯◯商事(株)、△△ふとん(株)
■ロゴ(aiデータ)や写真(JPG・EPS)などの支給物の有無は?(例)支給可能。ただしロゴデータはJPGのみ支給可能。
■コピー文の有無は?(ない場合、コピーライテング作成費別途)(例)500字程度のコピーあり。加筆OK(弊社チェック要)

 

これらは広告をデザインしていく上で必要な項目なので、漏れなくすべて埋めていくようにします。

すべてきっちりとヒアリングするのは最初は難しい部分もあるかも知れませんが、慣れると少しずつ上手くなっていけると思います。

 

もし、話の流れ的に聞けなかったりして聞き漏れがあった場合は、素直に聞き漏れしてしまった理由を先方へ伝えて、再度聞きましょう。

こういったミスも、相手との距離を縮めるチャンスだと思って素直に、正直に!

まずは1つでも漏れを少なくしてヒアリングシートの活用に慣れましょう!

慣れてきたら自分なりのスタイルが出来るので、自分なりのヒアリングシートにアレンジしていくと良いと思います。

対面でのヒアリングができない場合

メールにヒアリングシートを添付して記入してもらいましょう。

対面してヒアリングするのが最も良いのですが、難しい場合はこのヒアリングシートを先方にメールで送ってヒアリングする、でも良いです。

依頼者が多忙な方であれば、むしろメールでのやりとりの方がスムーズと喜ばれるケースもあります。

特にメールでのやりとりが失礼に当たるとか、そういったことはありませんので安心してください。

 

メールでのやりとりの場合、事前と事後には必ず「電話で連絡」を取ることが重要

 

コミュニケーションを取るということを忘れないでおきましょう。

まとめますと、以下のような流れです。

 

  1. 事前に、事情を説明してメール添付のヒアリングシートに記入してもらいたい旨を電話連絡
  2. 受け取った後、記入のお礼と、1項目ずつの内容確認を電話で行なう→大体の場合、記入された以外の情報が出てくる

 

事前と事後に電話しないと、「突然なんだ?」とか「回答したけど届いてるのか?」と不安にさせてしまいます。

連絡を行ないましょう。

「ヒアリング=尋問」にしない!私のやっている2つの方法

尋問

ヒアリングで気をつけたいのは、

 

ヒアリング=尋問ではない

ということです。

私は以下の2つの流れでヒアリングを行なっています。

相手の笑顔を先に勝ち取る

笑顔を勝ち取る

先に相手の笑顔・笑いを勝ち取ることを心がけましょう。

 

先に笑顔を勝ち取ることで、気持ちに余裕ができる

 

こうすると、自分の気持のゆとりから、相手との距離を縮めやすくなります。

 

手立ては何でもOKです。(失礼がなければ、です)

相手との距離感を少しだけ縮める僕の必勝の手段、ぜひ試してみてください!

サービスの開発秘話から聞く

開発秘話

いつからともなくサービスの概要を聞いていき、まず開発秘話を聞くところからヒアリングをスタートします。

なぜ開発秘話から聞くかというと、苦労話が出てくることが多いからです。

 

 開発秘話を聞くと、苦労話やこぼれ話が出る=壁を取り除きやすい

 

さらには、

このこぼれ話の中に、その人の思いが入っている場合が多いのでぜひ引き出したいところです。

1つこぼれ話が聞けたら、では項目に沿って聞いていってもいいですか?と切り出して、ヒアリングシートの項目を聞いていきます。

自然な流れでヒアリングに入って行けるので、ぜひオススメしたい方法です!

まとめ

まとめ

  1. まずはヒアリングシートを作って、それを漏れなく埋めることを心がける
  2. 相手の笑顔を先に勝ち取って、距離を少しだけ縮める
  3. いつからともなくサービスの概要を聞き始めて、サービスの開発秘話からヒアリングスタートする

 

ヒアリング=尋問ではありません。

そう感じてしまう方も稀にいるので、ここは注意したいところです。

 

答えてもらわないと困る! みたいな聞き方にならないよう気をつけましょう

そして、ヒアリングは慣れです。

回数を重ねれば、さらに色々なことを引き出せたり、人間関係を無理なく作って行けるようになりますので、デザイン以外の部分でも自分の成長を実感することができます。

ぜひ頑張ってやってみてください。

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